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軽天工事はどんなときに行われる工事?

軽天工事は天井部に軽量鉄骨材を使用して骨組みを作るときに行われる工事です。
戸建て住宅で行われることはまずなく、大きな建物で頑丈性をもたらしたい時に行われる工事です。

例えばオフィスビルや商業施設、老人ホーム、病院などでは軽天工事を行うケースがあります。

軽量鉄骨資材を導入することで強度が増し、また耐火性もアップします。
もし火事などが起こってしまっても簡単に燃え移ることはなく、最小限で被害を食い止めることができます。

軽天工事は鉄骨資材を導入するため、一般的な天井工事、ボード工事に比べれば費用がかかります。
鉄骨資材分の資材料、および工賃がかかります。

ただ費用がかかっても安定した建物を形成したい場合は導入した方が良いでしょう。
軽量鉄骨資材が格子状に組まれていますので、仮に地震などが起こっても、天井部のひび割れや上部からの衝撃に耐える構造になっています。

例えば何か重い設備や機器を設置したいという時にも、こういった強度の高い天井なら底抜けの心配もありません。

大阪市近郊で軽天工事をお考えの建物管理人さまはケイープラウドまでお問い合わせください。
骨組みとなる軽天工事、その他内装仕上げも含めて対応しています。

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