内装工事のひとつとしてボード工事というものがありますが、ボード工事とはどういう工事なのかをご存じでしょうか。
ボード工事は、鉄骨で作られた軽天と言われる建物の軸となる部分にボードを貼り付けていく工事です。基本的には、建物の天井や壁の部分の下地となる部分を作っていく工事です。
ボードは一枚で壁や天井など一面を覆いつくせるものではありません。ボードとボードを貼り付けていく中で、隙間ができないようにキレイに設置し、パテで隙間を感じられないように埋めていきます。キレイに貼られたボードに、ペンキを塗ったり、クロスを貼り付けていく中で、ボード工事が適切でないと、ひび割れなどが起こってしまうので、ひび割れなどのトラブルを防止するためにも、丁寧で正しいボード工事が求められます。
ボードには、色々な種類があり、その建物の使用方法や好みに応じて、防音効果のあるボードを設置したり、耐水性の優れているボード、壊れづらい強化石膏で作られたボードなども選んで設置することができます。
そのため、ボード工事と言っても、ただボードを貼り付けていくというだけではなく、これから作られる建物のベースとなる部分の基礎と言える場所だからこそ、高い技術力の工事が求めらます。
こんにちは、ホームページをご覧いただきありがとうございます。
早いもので秋がすぎさり冬の季節になってきましたね。
ですが日中はまだ暖かいので、気温差で体調を崩さないよう気を付けたいところです。
コロナウイルスが猛威を振るう中、マスクが欠かせない状態ですが、
マスクをしていると保湿されるので、喉の渇きを感じずらくなります。
ですので、こまめな水分補給を心掛けてください。
店舗の内装は、空間のレイアウトも重要ですが、配色も決め手です。
同じ空間でも、色によってその印象はずいぶんと変わるものですから
色選びは、悩むこともあるかもしれません。
本来、色彩には
それぞれの色が持っている心理的な効果があります。
赤色を例に挙げますと、
赤色から連想するものにはどんなものがあるでしょうか?
炎や太陽などいろいろありますね。
そこからイメージを広げていくと、
暑さとか、情熱とか、興奮などといった心理的な象徴として
赤色は印象づけられていることがわかってきます。
赤、青、緑、どれも色の持つ印象は違いますね。
一つ一つの色にこうした心理的な効果があるのです。
さらには、
「色合い(色相)」、「明るさ(明度)」、「鮮やかさ(彩度)」によって
その印象は幅広く変化できます。
赤やオレンジなどの暖色を使い、
明るさや鮮やかさを際立たせると、
明るく元気な印象になりますし、
どの色であっても、明るさと鮮やかさを抑えると、
落ち着いた印象を作ることができます。
店舗内装に関して、空間のレイアウトを総合的にご提案させていただきます。
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