石膏ボードは下記目的で導入されることの多い資材です。
・断熱性を高めたい時
・耐火性を高めたい時
・防音性を高めたい時
石膏ボードは硫酸カルシウムを主成分とした鉱物で作られている壁用のボードです。
熱を通しにくい素材になっているので断熱性を高めたい時に用いられています。
例えば商業施設や病院、学校、老人ホームなど。
多くの人が行き交う場所ほど断熱性や耐火性を高める必要があるため、石膏ボードの使用頻度が高くなります。
火事になりにくい素材、外気熱を通しにくい素材という視点で考えたときに石膏ボードはとても優秀です。
そして石膏ボードは音を遮る力もあるので、マンションやアパートなど多くの住民がいるような環境にも重宝されています。
他にも音楽教室やカラオケボックスでも石膏ボードが導入されています。
このようにとても利便性の良い石膏ボードですが、値段が安いというのも施工会社にとっては魅力的です。
厚みやデザインによって多少の値段のばらつきはあるものの、1枚あたり数百円から数千円で購入できるものばかりです。
広範囲を施工してもそれほど高額にならないケースが多いです。
耐久性、コスト面で魅力的な石膏ボードを取り入れた施工をお望みならケイープラウドにご連絡ください。
こんにちは、ホームページをご覧いただきありがとうございます。
早いもので秋がすぎさり冬の季節になってきましたね。
ですが日中はまだ暖かいので、気温差で体調を崩さないよう気を付けたいところです。
コロナウイルスが猛威を振るう中、マスクが欠かせない状態ですが、
マスクをしていると保湿されるので、喉の渇きを感じずらくなります。
ですので、こまめな水分補給を心掛けてください。
店舗の内装は、空間のレイアウトも重要ですが、配色も決め手です。
同じ空間でも、色によってその印象はずいぶんと変わるものですから
色選びは、悩むこともあるかもしれません。
本来、色彩には
それぞれの色が持っている心理的な効果があります。
赤色を例に挙げますと、
赤色から連想するものにはどんなものがあるでしょうか?
炎や太陽などいろいろありますね。
そこからイメージを広げていくと、
暑さとか、情熱とか、興奮などといった心理的な象徴として
赤色は印象づけられていることがわかってきます。
赤、青、緑、どれも色の持つ印象は違いますね。
一つ一つの色にこうした心理的な効果があるのです。
さらには、
「色合い(色相)」、「明るさ(明度)」、「鮮やかさ(彩度)」によって
その印象は幅広く変化できます。
赤やオレンジなどの暖色を使い、
明るさや鮮やかさを際立たせると、
明るく元気な印象になりますし、
どの色であっても、明るさと鮮やかさを抑えると、
落ち着いた印象を作ることができます。
店舗内装に関して、空間のレイアウトを総合的にご提案させていただきます。
ご質問やご相談はお気軽にお問い合わせください。
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